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弊社の支援事例より

最新記事

先日、かねてよりお付き合いさせていただいている、大阪最古のワイナリー『カタシモワイナリー』さんに、弊社支援先である

調剤薬局の若手社員の皆さまを受け入れていただきました。


当日は、ぶどう畑での収穫のお手伝いに始まり、午後は自然と戦いながら思うようにいかないワイナリー経営のお話をヒントに、日々の業務やチームワーク強化のノウハウを勉強させていただけた、貴重な機会となりました。


会社の外に出て、異業種の方と触れ合える機会が刺激になったのか、参加された皆さまからの質問も多数出た、学びの多い時間になりました。


これからも、お互いにとって有意義な機会となる、異業種間のコラボレーションにチャレンジしたいと考えています。

都内マンションの集会室にてマルシェが出張!
都内マンションの集会室にてマルシェが出張!

弊社とお付き合いのあるレジル株式会社さまが「マンション一括受電サービス」を導入している大型マンションの共用部にて、こちらも弊社と関係の深い、JAおおいがわの直売所『まんさいかん』と連携した「マンションマルシェ(出張直売イベント)」を開催しました。


お客様の生活空間にどこまで近づけるか? 近づけば一次産品を住民の方は喜んで買っていただけるのか? はじめての取り組みでどこまでうまくいくのか心配しておりましたが、、、おかげさまで非常に好評でした。


ちょうど大手スーパーでは、備蓄米の放出がはじまり、お米の価格が下がったタイミングでしたが、住民の子供たちが「農家さんのために」と懸命に直売所から持参した適正価格のお米をお客様に勧めてくれていたのが印象的でした。


これからも、地域産品のより効果的な販売方法を探っていきたいと思います。何かトライアルされたいことがあれば、ご連絡いただければうれしいです。


★今回の取り組みを、レジル株式会社さまに発信いただきました(プレスリリースです)

先日4月29日(火・祝)は、安城市にオープンする農産物の体験・販売施設『でんまるしぇ』の竣工式にお招きいただきました。


はじめて私のデザインのロゴが看板になりました
はじめて私のデザインのロゴが看板になりました

またその前には、店舗への出荷生産者さんや利用者さんが1,000名以上集まった生産者大会にて、地域農業の生産者と利用者(消費者)に加え、地域の企業や団体が連携する活動の大切さについてお話をさせていただきました。


ちなみに地元の農畜産物の名前と好きになってもらう活動を『碧海そだち』と称して、これまで4年以上、活動されています。


この活動には、近隣に立地する「安城更生病院」 も参画、病院食でも地産地消を推進されており、ありそうでなかなか実現しない取り組みが形になっています。入院患者さんにも好評とのことです。


『でんまるしぇ』のオープンは、6月20日オープン予定です。あと一息、しっかり務めます。

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ただいまの地域経済活性化事業支援

一般家庭の小さな台所から日々の

食を通じてのよしなしごとを綴ります。

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